福岡市城南区で、レンジフードのクリーニング。毎年サニタリーセットのご依頼を頂く、戸建てのお得意様宅です。今年のサニタリーセットは、数日前に完了させています。
最近は浴室クリーニング系の記事ばかりなので、サニタリーセットの記事は、また今度。今回は久しぶりにレンジフードの作業日誌です。
2012年製のヤマハのレンジフード。エアコンと同じように標準使用期間は10年。というシールが貼ってあります。ヾ(*´∀｀*)ﾉ
このヤマハ製のレンジフードは、左右に換気口がある構造。整流板を開ければ、いつもの正面タイプの換気ファン。コネクター部分には、ご丁寧に使用箇所のシール。
タカラスタンダード製と同じように、完全分解クリーニングできるタイプなので、次々と分解。取り外したファンカバーの中は油の固まり。これは油跡が残る感じですね。
勿論、吸い込む力で稼働する換気弁も取り外して洗います。両サイドの換気口の内側は、一般の方が簡単に外して洗えない構造なので、当然油で汚れています。
レンジフードのクリーニング後です。ファンカバー内部は、固着した油をこそぎ取ると、やはり油跡が残りますね。その他のパーツはピカピカになりました。
整流板の黒色のパッキンの両面テープが簡単に外れます。こんな事もあるので両面テープ等は車に常備しています。組み立て後の試運転でフィニッシュ！無事完了です。
お客様、この度は毎年ご依頼下さるサニタリーセットと、今回のレンジフードのご依頼、ありがとうございました。気にされていた玄関扉の汚れも落としておきましたよ。
また来年も当店をよろしくお願い致します。
