基本、エアコンの記事は姉妹サイト「エアコンクリーニング福岡市」で記載しています。ですが、記事を振り返ると・・・なんか・・水まわりの記事ばかりのような・・・。
なので、たまには当ブログでもエアコンの記事を書いてみよう!という事に。
機種はシャープAY-B22DX-W。自動フィルターお掃除機能の無いスタンダードタイプ。
お客様曰く、毎年ダス〇ンさんや、お掃除〇舗さんに依頼していたとの事です。
今回はキッチンクリーニングを期に、当店に依頼が来ました。エアコンクリーニングは、業者によって作業内容が異なります。その違いを見てみましょう。
業者の多くは、右上写真の状態でエアコンを洗います。その方が作業が早いから。という理由。ですが、このシャープのエアコンは基盤やドレンパンも簡単に分解できる機種。
案の定、以前の業者さんはドレンパンを外さずに洗っていましたね。ドレンパンの内部と高圧洗浄機が当たらない裏の部分はカビだらけ。
おまけにこの機種は、フローファンとモーターまでもが簡単に取り外す事が出来ます。
すると、フローファンのある裏側部分にカビが残っているのが分かりますね。
フローファン自体は、毎年洗われているのでカビが少し見受けられる程度です。取り外したドレンパンには、モーターが一つ。中央部分にプラズマクラスターが付いています。
それでは、クリーニング後です。
カビが酷かったファン内部や、ドレンパンも良い感じに仕上がりました。ず~っと前から疑問。シャープのエアコンに付属で付いている小さなブラシ、使っている人いますか?
組み立て完了後に試運転。お客様に確認して頂いて完了です。
あとがき・・・つーか・・・おまけ。
発売されましたよ。世界水草レイアウトコンテスト2019の写真集。
いや、ま~凄いわ。見てて全然飽きない小さな世界。1度ご覧あれ。水草水槽の世界観が変わるかもよ。雑誌はADA特約店の水草ショップで絶賛発売中です。