エアコンクリーニングで出戻り・・・の巻。

まさか、昨日の今日で出戻りになるとは・・・。

昨日、当ブログでダイキンエアコンの設置状況の確認をお願いする記事を
書きましたが、本日ダイキンエアコンのクリーニングで出戻りになりました。

エアコンクリーニングで、業者さんが最初に行う作業「試運転」。

エアコンに問題がある場合は「試運転」と「分解過程」で見つかります。
今回は試運転の間に異常を発見し、お客様との問答で作業を行うのを断念しました。

分解する前に動作確認をする為、リモコンのスイッチを入れます。すると赤丸部分が
点滅しています。電源マークの点滅は、エアコンの異常を知らせる合図です。

そして、赤丸部分の上下ルーパーが元に戻りません。お客様に質問をすると、昨年
クリーニングをした業者さんの後、このような状態になっているとの事。

昨年エアコンをクリーニングした業者さんが、どのような作業をおこなったのか？
当店には分かりません。ただ、基盤のある右側が狭すぎます。

壁紙なら、壁側に鏡を張り付けて作業を行う事もできますが、今回は漆喰の塗り壁。
テープが貼り付きません。無理に分解せず、撤収を決断する事にしました。

というか、エアコンクリーニングの前に、なぜ？メーカーに修理を依頼しないの？
壊れているエアコンを触って、後から責任の押し付け合いなんて、まっぴら御免です。

その前に‼依頼メールのやり取りの際に、今回の状態を一切知らされてません。

この日を希望され、予約優先の為お断りした他のお客様の事を考えると悔しいですね。
なので、当然の事ながら「出張料」は頂戴しました。