暖かな1月。異常気象ですね。無理なく余裕のある日程で作業が進められる1月。今回は、福岡市西区で2014年製のレンジフードのクリーニングです。

レンジフードもデザイン性重を視する傾向にあるようですが、メンテナンス(分解)重視で良いのは、やはりタカラスタンダード製の正面タイプですかね。塗装も強いしね。

今回のレンジフード・・・ファンは抜いて洗えますが、モーター等の部品が外せません。覆っているカバーがネジ止めではなく、リベットで「かしめて」接合しています。

仕方が無いので、ファンを抜いたファンケース内部は手を突っ込んで油を取り除きます。

レンジフードのクリーニング黒色のファンは、油の酸化反応が進んでいる場合、簡単に塗装が剥がれます。

レンジフードクリーニングこのタイプの油受けやオープンカバーの塗装は、強い洗剤で洗うとムラになります。

レンジフードクリーニング洗浄後で~す。約5年超のレンジフードクリーニングですが、油汚れも酷くないので良い感じで仕上がりました。勿論、塗装のムラや剥がれもありません。

お客様に確認して頂き無事終了です。この度は、当店のご利用ありがとうございました。また当店をよろしくお願い致します。