ハウスクリーニングのビフォー・アフター
このページでは、ハウスクリーニングのビフォーアフター(作業前と作業後)の一部を掲載しています。
全ての汚れが簡単に落ちるわけではありません。しかし、汚れに合わせた専用の洗剤、効かせる時間、素材を
傷つけずに汚れだけを落とすための道具類、これらを使用して、普通のお掃除では太刀打ち出来なかった汚れが落ちると、お客様も当店も満足できるキレイが蘇ります。
素材によっては、新品に近い状態まで復元する事もあります。但し、汚れで素材が傷んでいる場合は、残念ながらキレイに復元するにも限度があります。それでも定期的なクリーニングと条件が整えば、素材本来の艶と輝きが復元する事を知って頂ければと思います。
作業前の画像にマウスポインターを当てると、作業後の画像に変わります。
キッチンの作業前と作業後
①写真左。キッチンレンジの五徳です。焦げ落とし専用の洗剤を塗って時間をかけて丁寧に焦げを落とすと、キレイな光沢が復活しました。
②写真中。キッチンシンクの研磨です。深い傷は取れませんが、ステンレス製のシンクも時間をかけて丁寧に磨く事で光沢が蘇ります。
③写真右。人工大理石の油染みです。素材の奥深くまで浸透している場合は「研磨」が必要ですが、この程度なら問題なくクリーニングで落とせます。
レンジフードの作業前と作業後
①写真左。レンジフードの換気カバー内部。②写真中。換気ファン。③写真右。完全分解で洗浄後のレンジフード内部と、洗浄後の部品。
機種にもよりますが、レンジフードの多くは全て分解して洗浄する事が出来ます。当店の作業に時間がかかるのを理解して頂ければと思います。
見えない部分までキレイにするからこそ、依頼する価値があると思います。当然、安請け業者さんやフランチャイズでは無理です。
浴室の作業前と作業後
①写真左。浴室の鏡の水垢。鏡の水垢も丁寧に磨く事でキレイに蘇ります。クリアミラー・ハイドロミラーは、時間内で出来る範囲に限ります。
②写真中。水洗カランの水垢と石鹸カス。専用洗剤と傷が付かないパット・ブラシで丁寧に磨き上げます。新品の様な光沢が戻りました。
③写真右。浴室の水垢。洗剤を効かせて時間をおきながら、傷が付かないように丁寧に取り除く必要があります。1番時間のかかる汚れです。
トイレの作業前と作業後
①写真左。トイレのウォシュレットです。シャワー付き便座を分解しないと洗えない部分です。普段はカバーで見えない箇所までキレイにしています。
②写真中。便器の中の尿石。長年放置していると石のように固くなり、普通のお掃除では対応できません。傷付けないように洗剤で落とします。
③写真右。トイレのタンクの中。このように、当店のトイレクリーニングは、目に見えない部分までキレイにしているので時間がかかります。
水垢除去の作業前と作業後
①写真左。浴室のカラン下の台に付いた水垢。②写真中。浴室ドアレールに付いた水垢。③写真右。浴槽のふちに固まった水垢。
水垢は定期的なクリーニングで、素材に傷を付けずに取り除く事が出来ます。水垢は放置期間が長くなる程、落ちにくい汚れです。特に水質が硬い地域・
ミスト機能・浴室乾燥機を使用しているご家庭は、水垢が付きやすく硬くなる傾向にあるので、定期的なクリーニングがお勧めです。
エアコンクリーニングの作業前と作業後
エアコンクリーニングのビフォーアフターです。基本、当店ではダイキン製・東芝製など、背面板一体型なので分解出来ない機種以外は、ドレンパン
まで分解して高圧洗浄を行っています。写真左と真ん中のように、熱交換器に積もった汚れも自慢の高圧洗浄機とノズルで一気に落とす事が出来ます。
ドレンパンを外して洗浄を行うと、写真右のように目視でフローファンがキレイになっているのが分かりますね。