簡易清掃って難しい。の巻

久しぶりの投稿です。今日に至るまで、仕事後にやる事が多くて・・・。やっと少し落ち着いたので、作業日誌を書いていきましょう。しかし、世界はコロナウィルス一色。

一部の若者の皆さん、「自分は大丈夫」なんて思ってないよね？理解不能な行動により、感染が拡大する事を理解して下さいね。頼むよホント。

それでも理解できない人は、この人の記事を読みなさい。↓

「山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信」

テレビに出ている自称専門家よりも、信憑性のある情報を発信していますよ。

さて、コロナウィルスが拡大する福岡でも、ハウスクリーニングの依頼はやって来ます。今回は、一戸建ての引き渡す前の「簡易清掃」です。

簡易清掃・・・正直言って苦手です。どこまでキレイにすれば良いの？線引きは？

お客様との打ち合わせで、水回り全部と床面をワックス無しで「ある程度キレイに。」
との事。ある程度って・・・逆に難しい。賃貸物件専門のお掃除屋さんの仕事ですね。

先ずは、キッチンクリーニングから。と言っても、他の水まわりの写真はありません。
写真を撮る暇が無かった。作業日数は計2日だけなので大変でした。

いつもは汚れとの闘いですが、簡易清掃は時間との闘い。IHの焦げは、洗剤を塗り置き。レンジフードのファンは、洗剤入り熱湯に漬け置き。その間に棚の中や床下収納など、
一気にキッチンを仕上げます。その動きは鬼神の如く・・・。

キッチンとレンジフードが終わったのが午後2時頃。良い感じに仕上がりました。