え~っと、前回の続きで暑い日の浴室クリーニングの後編です。
兎に角めちゃくちゃ大変でした。なによりも暑い。作業完了後にはシャツからズボンまで汗だくの状態です。水分補給なんて追いつきません。
黒系素材の浴室の場合、洗った後に乾燥させて確認するのが基本。乾燥後に汚れが浮き
上がる事がある為、水垢が酷い場合は4~5回同じ作業を繰り返す事も。
そんな丸一日頑張った洗浄後のアフターをご覧下さい。
カウンター部分の白いのは変色です。お客様が毛染め液のボトルを置いた跡だそうです。
それ以外は黒色の素材が映える仕上がりになりました。
床面は特に乾燥後、汚れが浮きやすい場所なので、洗浄後に何度もファンを使って
乾燥確認を行います。どうですか?良い仕上がりでしょ?
浴槽の縁の水垢・・・硬い物で擦ると傷になるので、酸で弱めて丁寧に何度も洗浄を繰り返す作業・・・。その甲斐があって艶ピカに仕上がりました。あ“~めちゃ疲れた~。
最後に乾燥させて、お客様に確認して頂き大変喜んで頂きました。
お客様へお願い!黒系素材の場合は、1年に1度のクリーニングをお願いします!
ガリガリに固着した水垢を除去する作業は、プロでも本当に大変な作業なんです。
稀に、これ以上は無理!お手上げになり負ける事もあるんですよ。マジで。
詳しくは「ワークコンテンツ」の「浴室の水垢除去の作業例」をご覧下さい。
今回は良い感じで仕上がりました。福岡市の浴室クリーニングはアレクシーにお任せ!
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